帰国して家に着いたらもうどうしようもなく眠くなって爆睡してしまったのですが、起きるのに大きな支障はありませんでした。
ただし、仕事はやはりrecovery phaseと言えるような感じでして、居なかった間に死亡退院こそ無かったものの他の患者さんのパラドキシカルな数値異常の原因追求をしてくださっていた他の先生も、やはり帰国時にもその原因追求は続いている状態でした。
全受け持ち患者さんを診察し記録をするために全病棟を回りに回って記録と検査請求を行い終えた時には既に足はフラフラで午後四時になっていました。おまけにその段階から丁度猛烈な眠気が襲ってくる始末。毎度毎度のジェットラグのご登場ですが、この登場パターンが毎回読めないということで困ったものです。
歯を食いしばるほどではないのですが無理はきかない歳になってきていますので、そこら辺の”自分への労り”が大事なのかもしれません。(情けないことですが・・・。)
家に持って帰った荷物をほどいて巻きに巻いたビニールをそれぞれの荷物から外して一段落。いろいろとやっているうちにもうどうしようもなくまた眠くなってきて暗闇の中に引きずり込まれるように寝てしまいました。w
明後日からは再び連直開始です。何とかリズムを戻さなければなりますまい。
そう言えば、私の帰国と一日ずれてくれた形で大韓航空機が羽田で本日大事件をやらかしてくださいました。
あたった方には誠に気の毒ですが、一日ずれてホンマにラッキーでした。やってくれるわあの御国。
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