ボルチモアまでのドライブはスムースに行って片道3時間ですから疲労の蓄積はできるだけ避けねばなりません。毎度のことなんでそう言えるんですけどね・・・。
さて、起床は七時過ぎですぐにシャワーを浴びて先ずは娘の下宿まで移動です。行きの道は実にスムースで何の障害も渋滞もありませんでした。
最初はいつものシーフード・レストランで落ち会う約束をしていましたので、そこに11時半に向かって少し待っていると、娘の友達二人が一緒に入ってきました。(後でわかったのはそのうちの一人の子は娘のボーイフレンドとのこと・・・。)
取り敢えずまずは再開を祝しハグ。同時に娘の誕生日でもありましたのでそちらの方もおめでとうとなりました。自分の娘が22歳とか誠に信じられません。
すぐにガンガンとオーダーしてカニや牡蠣やその他のサイドを大量に皆で平らげました。お支払いはチップ込みで合計約$300ちょっとでした。若い方々は皆よく食べます。w
これで二ダース。この後更に追加です。 |
この後も黙々と色々追加されました。 |
本当に沢山人が居ました。概算したら学生用の席は1200ほど? |
ファカルティの皆様です。 |
今年のホプキンスのゲストスピーカーはSpike Keeでした。人種に関する厳しい語りをしておりましたな。やはりアメリカきっての社会派です。壇上にはノーベル賞受賞者のRichard Axelの姿も・・・。
式の後は皆三々五々交歓するとともに写真をバシバシ撮っていました。既にこの時点で眠くなっていたのですが、我慢してバスで移動。バスを降りる時にバスドライバーに「四年間娘たちを世話してくれて有難う!」と言ったところ、「ちょっと待て友よ!」と言って、座席の下からゴソゴソと新聞紙に包まれたガラスコップを出してきました。
それは今年の卒業生を祝う可愛いガラスコップ。実は今日のことで一番心に残ったのはこれだったのかも・・・。
帰り道は本当にやばいくらい疲れていてフラフラで再び三時間の運転。家に到着したのは12時半近くでした。私はシャワーを浴びてすぐに爆睡。嫁さんは驚くべきことにこの後また洗濯までして寝たとか。オナゴは強い。w
5 件のコメント:
卒業おめでとうございます。
子供のいろんな成長を見るのは楽しいですね。(バイトやボーイフレンドも!笑)
それにしても4時間とは…長いですね~
アメリカならではの世界的に有名な人の話を聞けるのは
なんとも羨ましいところですが。
有難うございます。
ボーイフレンドとは知らずに長々と話し込んでしまいました。W
しかし、、、、、正直複雑です。父親としては・・・。(お察しの程をW)
ご卒業おめでとうございます。ボーイフレンドの面接試験は合格だったでしょうか。うちの娘はフェイスブックで相手に交際宣言をされていますが、まだ親の面接は受けておりません。
「娘のボーイフレンド」という先入観無く話してみて
初対面なのに長々と話し込めたのですから
感触はよかったんじゃないですか?
お父さんとしては複雑な心境だとしても…笑
お嬢さんもホッとしているかも。
w
複雑すぎて・・・。
娘は後で嫁さんに「お父さんXXになんか変なこと言わなかった?」とか聞いてきたみたいです。
取り敢えずは上手くいったみたいですが、これからも何度かあることなんでしょうね~。
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