最近、待ち遠しくて仕方ないものがあります。
それはSONYのPlaystation VRの発売です。この10月に登場すると発表されているのですが、私にとってこのマシンはまさしく未来そのもの。ゲーム機の未来というよりもこれからガラリと変わってしまう21世紀の生活様式の大きな一端を直にこの目で見て触れる第一弾がこれだと思っています。
私が想像するにこの登場によるインパクトがどれくらいの変化かというと、人類が初めて電気による光を経験したような、20世紀当初の人にとって初めてラジオを聞いたような、ラジオしか聞いたことのない人が初めて街頭テレビを見たようなものを生活にもたらすと信じています。
いろいろなデモで多くの人達が経験後にその感想を述べているものが各種Youtubeに上がっていますけど、今の時点でのまだまだ原始的なソフトウェアを使ったレベルでの人々の興奮した様子を見ていると、その可能性はほぼメガトン級であることが容易に推測されます。
これから登場してくる数種類のマシン自体もアッという間に小型化されかっこ良くかつ安くなっていくものと思われますが、それを使っての応用範囲はもう想像のできるかぎり無限だと思います。
ディスプレイの応用範囲などではとても追いつかないくらいの様々なレベルで多くのプロダクティビティを上げ、エンタテインメントの世界ではありとあらゆるものがVirtual realityによって共有体験という名のもとに大規模なものに変わっていくと思います。
そのうち、この文章を読んだ人が「こんな原始的なこと書いてる奴が居た時代なんだな〜w」って言う時代がすぐにやってくる。確実に!
こんな新しいすごい世界がもうすぐドーンと出現する時代に生きてて本当に良かったです。
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