2015年3月12日木曜日

新聞売上の減少w

うれしいニュースが有りました。

ネット検索を使って、最近調べていなかった新聞の売り上げをチェックしてみたところ素敵な記事が出ていました。
日本ABC協会という、この手のメディアの発行部数を報告する機関があるようなのですが、この半年の朝刊の販売平均値を出してきています。

勿論、連中の恐るべき数の「押し紙」に関してはガン無視なのですが、それでも最小発行部数の産経新聞以外は全部部数を減少させているということ。(産経も私にとってはどうでもよいのですが、、、。)
トップの減少率は朝日、二位が読売、次は毎日、日経と来て最後が産経なのですが2014年の半年の平均値の変化は何と朝日が5%にも迫ろうかというもの!これは本当に凄い減り方です。約二十軒に一軒の家庭や事業所が朝日から手を引いたということ。読売は30件に一軒ですが、、、。これって経営陣には物凄い衝撃波だと思いますよ。詳しいことはココにあります。

やっと、二つの吉田砲が効いたことが数字になって現れてきましたね〜。嘘をつき続けた赤紙が今ゴーゴーと音を立てて燃えています!素晴らしい。これで無駄に天然資源を使わずに済むし、新聞販売店もやがては押し紙を送り続ける暴君に頭を下げ無くても良い日が来ることでしょう。(その時は新聞販売店自体も無いでしょうが!)

既に現在の推定新聞購読率は1980年台をピークにして現在は1960年代頃のレベルまで低下しているとのことですから、このまま日本の人口減少とその他メディアの発達が続くならばやがては先を見ることの出来る大卒の誰もが新聞社等には就職しはしなくなるでしょう。まあ、もうそうなっているでしょうし、よっぽどの間抜けでない限りこれから確実に死んでいくメディアに身を埋めようとするのはよっぽどの物好きか馬鹿なんでしょうね。

大新聞の高給取りと言う言葉はやがて確実に過去の伝説となる日がそこまで来ていると感じます。

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