自分たちは当直で看護師さんの夜勤と重なることが有ります。
休日の夜勤などは結構支払いが割高になるらしいので看護師さんでもう少し稼ぎたいという人、子供さん達がお金のかかる進学の時期であるといった人なども結構夜勤に入れてもらうことが多いようなのですが、、、。
自分の当直の時に夜勤の看護師さん達と業務が重なるわけですが、夜に入る時間帯はともかく真夜中、そして朝の四時、五時という頃の看護師さん達の顔の変化というのはやはり疲労の色が深いです。
どんなに若い看護師さんでもやはり朝方会うと顔がつるつるに光っていたり、眼の中が赤く充血していたりというかんじです。ましてや中年以降の看護師さん達にとっては相当きついはずなのですが、、、。
こういうのは夜に強い人というのがいて確かに夜勤で疲れが余り出ない人というのは居るようなのですが、それでも重症者が多い日の夜などは業務も大変、一瞬たりとて仮眠をとることが出来ない夜なども有ります。
これを二十年、三十年と続けていくのはやっぱり健康には良くないと思うんですが、ということで長年にわたって夜勤を続ける運転手、警備員、看護師さん達の健康への影響と総合的な寿命への影響の調査が行われた研究を見てみると、、、。
ちゃんとありますね、そういったことを書かれているページが。
結局、色んな意味でありとあらゆる方向から「良くない」という事がわかりますよね。
特に病院毎にことなるナース・ステーションの脇にある休憩室のレベルが色々と違うので、疲れが取れないような作りになっているところであれば看護師さん達の健康は甚大な影響をうけることになります。
大変だよな〜、、、と言いながらそういったことをいい歳こいてやっている自分もいるわけですが、、、。
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