2014年7月21日月曜日

ワイズロードに行ってみた

今日はバイクを見に行きました。

本当は犬山の城下町を下見に行く予定だったんですが、昨夜遅くまで読書にはまってしまったのが響いて起きたのが何と10時半過ぎ、、、。
こりゃアカンと早速ベクトルを修正してまずは気持ちを落ち着かせシャワーを浴びました。

まあ、そんなこんなで本日の遠出はチョット諦めて、心を落ち着けた後シャワーを浴びつつ再修正案を考えた所、以前から行こうと思っていたバイクショップに行ってみることに決定いたしました。
とはいえ、今日は海の日。もしかしたら多くのお店ではお休みで店が閉まっている可能性大!

という訳で名古屋市内の有名どころのサイクルショップをネットで検索したところ7−8件「シリアス」な店が出てきました。さすがは名古屋。九州の田舎のようなことはありません。
取り敢えずその中でも自分の家からバスか電車でアクセスが便利なところで今日も開いているところを探してみるとY's Roadと言う店が出てきました。どうやら伏見の長者町の繊維問屋の周辺みたいです。
ビジネス街はやっぱり休日は閑散としてますね。
リッチモンドに居た頃にこの手のロードバイクの経験者であるC大学の消化器外科のA先生から吹き込まれた囁きでロードバイクというものに興味を持ち始めたのが数年前。もともとアメリカというところは自転車が当然のように車と同じ所を走っていて、格好いいジャージを着たオジサンオバサンお兄さんお姉さん達が、結構な速度で田舎道をぶっ飛ばしておりますので、そういったものがあることはよく理解していたのですが、なにせネットで値段調べても高い!

オマケに胴長短足の自分にはなかなか合うサイズはないよねということで端から諦めていたところはあったのですが、こちらに来て休日にやることの一つとして俄然目標が出てまいりました!
その第一歩がお店探しなのですが、バスに乗って行くと一時間でお店に着きました。
中には本当に大量のバイクとツールとパーツとジャージなどのギヤが置いてあったのですが、なにせ素人何を見ればいいのかもよく解っていない。
RidleyのFenixはこんな感じですな!
取り敢えず事前に研究しておいたバイクのフレームであるRidleyのFenixという奴をジックリみてみました。
そこで今度は日本に帰国されているA先生に休日邪魔とわかっていながら直接お電話して他のおすすめを伺った所、BridgestoneのAnchorというのもいいということでしたのでそれも探したのですが、こちらはどちらかと言うと身体計測後に直接オーダーするシステムのようで、そのもの自体は置いてありませんでした。

取り敢えず若くて親切なSさんという店員に30分ほど懇切丁寧な解説をいただき、いろいろと納得したあと、まずは自転車に乗った時用のザック、それとサイクル雑誌をを一つ買いました。
お店の人のお話ではまず40万ほどの予算を組んでいただければフレームからパーツまで初心者には十二分なレベルのバイクが組めます!と言われましたので、それ目指してへそくり開始です!って嫁さん知ってるし。だめだ。orz

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