もう春と呼ぶには気温が高すぎる感じもしますが・・・。
今日の雨は結構日本の広範囲で観測されたようですが、何と言っても風が強かったですね。場所にも依ったようですが、名古屋でも結構強い雨風でした。
昼過ぎには確実に窓にも吹き付ける感じの雨が降っていましたが、院内で当直をしていると外の変化が全くわかりません。外から戻ってきた人や、ナース・ステーションに夜食を届けに来た弁当屋さんなどの発言から、その雨と風が尋常ならざる強さであることを聞いて「えっ」と言う感じで病棟から少しだけ窓を開けて外を眺める始末。すると、本当に風は吹き込んで来るし雨はザーザー降ってるしと言うオジサンの言っていた意味がよくわかりました。
この時期にもこんな感じの当然の雨が日本の広範囲で降ることも有るんだなというのは小さな驚きでしたが、これも梅雨に入る前の雨雲側の予行演習なのかな。
東海地方での梅雨入りと梅雨明けの時期をここ数十年分調べてみると、気象庁のデータでは平均して6月の頭から7月の半ば過ぎくらいまでというのが最近のトレンドのようですから、いくらなんでも今回の雨風はそれとは縁がないものだと思います。
リッチモンドに居た頃は本当に毎日のようにそれこそ来る日も来る日もサンダーストームがやってきてはラジオの臨時ニュースでFMにガーガーピーピー割り込み放送が入ってきていたのを覚えています。よく考えると日本にも夕立というのがありますが、それとはちょっと長さが違いすぎましたので今回のはそれでもないし・・・。
まあ、結局は春の嵐という事で片がつくんですかね。
この後からいわゆる”初夏””真夏”が襲い掛かってくるのでしょうが、50すぎのオッサンは汗を残さず体臭対策にも励まなければなりますまい。w
0 件のコメント:
コメントを投稿