訪問の目的はシンプルで、Pittsburgh UniversityとCarnegie Mellon Universityのキャンパス・ツアーに参加するためです。勿論泊りがけですがスケジュールはシンプルでして、朝のうちにリッチモンドの自宅を出て夕方までにはゆっくりとピッツバーグに着くというもの。
実際に嫁さんと娘で車を運転できるのが今回の最大の強み。長距離の運転もいつの間にか友達と出かけることによって慣れている状態になっていた次女はお母さんと一緒に運転をすることが出来る予備の運転手としてアテに出来ます。
前回のキャンパス・ビジットである五年前は私達夫婦が長女を連れて東海岸地方を中心にウロウロしましたので、隔世の感があります。とは言っても運転する距離自体が大幅に違いますが・・・。(後で聞いたらほぼ全行程を嫁さんが一人で運転していたとのこと・・・。)
現地に着いていきなり送ってきた写真はピッツバーグでしゃぶしゃぶを食べている写真!お父さんは日本でヒーヒー言いながら仕事をしてカルテに記載している、腹が減っている絶妙のタイミングでその写真をおくってきましたので、一瞬黙ってしまいました。w
翌日はまずはPittそしてCMUと言う順番でツアーに参加したようでしたが、最終的な感想として娘がおくってきたのは至って単純なもので、キャンパスの良さはPitt>CMUで、学校のレベルはCMU>Pittだと言うことでした。
Pittのキャンパスにあるタワーですね |
こっちはCMUらしいです |
娘が私用にと買ってきてくれたらしいお土産 |
2 件のコメント:
アメリカの大学はキャンパスが広くて気持ちがいいですね。
歴史を感じる建物が多い印象もあって素敵ですよね。
うちからそう遠くないところに一橋大学のキャンパスがあり
歴史ある重厚な建物がいい感じなのですが
(福山雅治のドラマのロケ地としても有名です)
大学生活をそういう場所で過ごせるのは幸せですよね。
日本とは桁違いに”重厚感”を醸し出すことに一生懸命な気がします。
国としての歴史がないだけに、近代国家としての盟主であろうという意気込みを教育の”威厳”の醸成というレベルから感じるのは私だけでしょうか。
日本もいい感じのキャンパス結構ありますが、やはり多くの日本の大学では”広さ”という点ではなかなかアメリカの大学にはかなわないものが有るかも?旧帝大は広さはありますが、なかなか重厚感は出ていないような。
一橋大学・・・私がマンションのローンを組む時にお世話になった青年の出た大学ですね。w
東大経済学部よりも優れた経済学部っていう私の中での認識があります。
私が変に焚き付けちゃったせいで、私にローンを組んでくれた後、仕事を辞めて東京の弁護士会事務所に転職してしまいました。
私が悪いんです・・・「銀行員なんてつまらない仕事辞めればいい」って言ったのは私ですから・・・。
今、1年半経ちますが、今でも元気な便りをLINEでくれています。(^^)
コメントを投稿