2017年4月13日木曜日

名古屋の中日ドラゴンズ

なんかタイトルが”甘い砂糖”みたいな感じになってしまいましたが、今の中日ドラゴンズって名古屋市内で話を聞いていると周りの人間”だーれも”話の中に出てくることがありません。

地元の人間の口に話題としてのぼってこない球団って果たして愛されてるんですかね?

外のクリニックに行ったときにも、どのドクターも口を極めてオーナーの愚かさを罵っておりましたが、私は日本の野球のことは全然興味もないし、ましてや連敗の噂(<ニュースを見ていないのでわからない。w)しか聞こえてこないドラゴンズには興味もないので、その真偽の程さえ判断できません。

例えばアメリカの場合、マイナーリーグでもいろいろとファンサービスを含めてプロチームが頑張っていることをアピールし続けていますし、地域がものすごい盛り上がりを見せながら応援をするのはアマチュアチームでも同様です。
あの激負けが続いた時期の阪神だって、やいのやいのと言われながらもダメ虎を応援する人達は絶えることなく全国に居ました。

しかしドラゴンズと来たら地元民にさえ、まるでそんなチームここには無いかのような扱われよう。というか、扱われてさえ居ない感じなんですね。弱けりゃ弱いでそれが酒の肴にされないようでは日本のプロ・チーム、特に野球はやばいんじゃないかと感じます。

この”外の雰囲気”というのをオーナーのじいちゃんは解っているんでしょうかね?中日ビルの最上階にでも座り込んで己の頭の中だけで考えたことを実行し続けているのか、それとももう外界の事を認識する能力がなくなっているのか・・・。Wikiを調べてみると、89歳のおじいちゃんらしいのですが、これじゃあちょっと難しいかなというのが、正直なところです。

別に年齢で差別したくないのですが、さすがに89歳で外界の動向をしっかり認識できる人は極々限られているかと。もしかしなくても、急いで認知能力の検査をしたほうが良いのかもしれません。まあ、本人は拒否されるでしょうが、実は認知機能障害の創業者の待遇を誤って会社が傾いた企業ってゴマンと有るんです。

企業コンサルの方が生々しく書かれた記述を読んだことがありますが、もしかしたら中日の会社としての存続自体も新聞というメディアとともに消し去るのはこういった人たちなのかもしれません。とどめを刺される前に決議をしないといけない人達が立ち上がらないとヤバくないですか?

私は関係ないんでどうでも良いんですが。

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