娘がUCLAに行くと言う選択をしたために別に我々の家がバージニアにある必要が全くなくなってしまいました。orz
要するにインステートに住んでいるという証拠物件が要らなくなってしまったということ・・・。
幸いなことに家の値段自体はZillow.comで調べてみると購入時に比べればこの十年でほぼ五割ほど上昇してくれているのですが、素直にその値段で売れるわけでもないし売るなら5月頃に売るのが最も高く売れると不動産情報のサイトは教えてくれていますので、売りさばくためにそれほどの時間的余裕が今の段階であるわけでもありません。それにもし売るのであればもう少し内装などに手を加えて付加価値をつけて売りたいですしね。
今の段階では日本人企業の方でリッチモンドにこの秋にやって来られる予定の方にいろいろと家にある買ったばかりのもの含めた備品をただでつけ、市場価格の三割安くらいでお貸ししようとは思っているのですが、この家族の方々がそのまま借りられるかどうかも今の段階ではハッキリしませんので、もしお断りのお話が来たら直ちに家に手を加える方にシフトして早晩売ることにしようと思っています。
まあ、焦っては居りませんが、この手続をするためだけに米国にまた渡ってチョロチョロとせなアカンかな〜?などと考えるとちょっと考え込んでしまいますね。
これに関しては娘に委任状を手渡して全部処理してもらおうかな?とも考えて入るのですが、どっちにしても弁護士を間に入れてやらなアカンのでそれはそれで面倒くさいかも?
売ったあとの税務の問題もありますので、それはそれで税理士さんに任せようかとも思っています。障害のある息子の持ち物にしてしまえばアメリカでは全くアセットとして課税されないものになるはずなんですけどね。確か。調べることがたくさんあって大変ですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿