リニア鉄道博物館に関しては良いところだよ〜と言う何人かの鉄道・乗り物好きの声は聞いておりましたが、実際に行くチャンスは今まで無かった、と言うか息子がアメリカから帰ってきてからでも良いかな?くらいに思っておりました。
しかし、今日は特にここ以外に思いつく場所もなく自然とココへあしが向かうことになりました。取り敢えず時間を有効に使おうということで、さっさと起きて行動開始です。アクセスしてみたら何と、あの話題のレゴランドのほぼ真隣と言って良い所に立地しておりました。
結論から言うと鉄道好きには多分たまらんのかな?私はマルテツではないのでなんとも言えないのですが、マルテツでない私でも十分に楽しめましたので、誰もが行く価値はあると思います。私にとってさえ「見覚えのないレベル」の古い車輌も沢山ありましたがゼロ系から始まる新幹線を中心として、リニアまでの展示部分は特に興味をそそられました。
何はともあれ中で撮った写真の一部を見ていただければ雰囲気は伝わるかと思います。
ゼロ系の形をしたドクター・イエロー。 T1とかT2とかT4とかそれぞれの時代の最新の技術で新幹線の鉄路を保守するための守り神です。 |
こういった縁の下が見れるのも魅力です。 空気ばねや車輪が見れて大変興味深い。 |
実物をそばで見るとそのでかいことでかいこと! 表面を撫でることが出来るのもいいですね。 |
説明を追加 |
車両によっては中に入って実物を見ることも普通にできます。 座ってはいけませんが! |
懐かしのゼロ系でございます。とは言え、自分自身九州の田舎者。 ゼロ系に果たして乗ったことがあるのか否か記憶が定かではありません。 我々おっさん世代にとって新幹線といえば時速250キロのこの御方です! |
蒸気機関車のいわゆる釜炊きの部分ですね。 |
夜のジオラマがセットされている部屋もありました。東京や名古屋の夜景風でしたね。 |
みんなこの前で記念写真。私は勿論ナシ。w |
さすがは鉄道車両館。沢山のレアコイルやビリリダマ、マルマインまで。 こいつらは普通の場所ではめったに出会いませんが、ここ港区、南区の工場地帯では文字通り湧き出てきます。 |
これが二階から見た一階フロアの一部です。 広すぎて全景が入りきりません。 |
さて、今度は息子たちと一緒に再訪することと致しましょうか。
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