2017年1月12日木曜日

ふるさと納税の結末

昨年末にゴチャゴチャと悩みを書いたふるさと納税。

結局のところ、長野県伊那市と茨城県日立市の二ヶ所の提供するふるさと納税を利用させてもらいました。正直、日本地図の上で伊那市と日立市の場所をピンポイントで指差せと言われても全く出来ないのですが、九州出身の人間にとっての本州の都市の地図上における位置情報の正確さなんてその程度のもんだと思います。
多分、本州東部に住んでる人にとっての九州各地の都市の位置情報なんて言うのも全く似たようなもんではないかと思いますが・・・。

縦横30センチくらいの日本地図であれば、人差し指がきちんと覆う範囲くらいでその都市の位置を指差せるのでしょうが、それだと結局はその都道府県をカバーしてしまう程度の大雑把です。w

さて、今回納税させていただいたのはこの二都市の提供するネットワークステレオシステム(スピーカー付き)と、熱風二段電子レンジ。電子レンジの方はもう全く私自身は興味も何もあったものではないのですが、嫁さん的には日本に帰国した後いろいろと料理したいみたいです。当然ですが。
アメリカの家では極普通に二段のでっかいオーブンレンジがありますので、その代償となるものを日本でもなんとかゲット仕様となるとどうしても、この手のものを買わざるを得ないということになるんでしょうかね。

もう一つのネットワークステレオはケンウッドのやつですね。
最近のものはもうCDも搭載して無くて、ネットのラジコとかUSBとかWiFiの電波で飛ばし合うような音源を再生するという一昔前では考えられなかったような音源構成がスタンダードになりつつあるようです。時代の流れってやつでしょうかね。

何れにしてもこれらが送られてくるのは1〜2ヶ月後ですので、いわゆる忘れたころにやってくると言う奴ですね。気長に待つことと致しましょう。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ふるさと納税でそういう製品が貰えるんですね~
伊那市と日立市にそれらを作ってる工場等があるってことなんでしょうかね?

small G さんのコメント...

電化製品などの御礼の品交換の流れを見ると、確かにそういった工場を持っているところが多いです。この日立のものも伊那のものも確かそうだったと。
ただ、全く関係ないところもあるようで・・・・。

これに関しては総務省のお達しで贅沢なものを目玉に持ってきてはならぬ云々というような事があったということですので、今後はそれらのものを作っていないところは確かに高額品は出せなくなってくるのかもしれません。

まあ、年12階に分けて送ってくれる季節のものとか米とかが実は家計に最も役に立つのかもしれません。

嫁さんが帰ってきたら一考の価値ありだと思っております。