娘の合格通知がゆっくりですが届き始めています。
一体何校へ申請を送ったのかいまいち良くわからないのですが、10校くらいには送ってるんじゃないかな?良くわかりませんが・・・。親なのにそこ辺りも含めて全部娘任せです。w
自分の大学受験の時がそうだったし、本来もう18にもなればそんなことは自分でやれ〜、くらいの感じで対応しておるのですが、アメリカ人の親はこういったことにはかなり積極的にヘルプをしているんだそうです。
まあ、よそはよそ、我が家は我が家ということで大した事をしておりませんで、我が家が出すのは金だけ。口も出しませんがヘルプの手も殆ど出しません。”自分の未来の書面準備くらいは自分でやっていただきましょう”って言う感じです。
ただ、娘には既にこの苦労を経験し、大学を卒業したばかりのお姉ちゃんという強い味方がおりますので、彼女がどうやらスカラーシップのことを手伝ってくれるみたいです。(希望的観測も含まれておりますが。)
私が経験している範囲では合格通知が届いてしばらくしてからスカラーシップの通知が来るというのが殆どで、合格通知とスカラーシップが同時に来ることはあんまりありません。
今のところ娘が受け取った合格通知は4つ。そのうち既にスカラーシップの通知が2件ありまして、四年間の間に合計が4−5万ドルくらいで提示されているようです。学長スカラーシップと言うやつらしいのですが、まあ、GPAがある一定の点数以上であれば家の経済状態にあまり関係なく出してくれるスカラーシップですね。
このスカラーシップの使い方は四年間で均等に使っても良いし、いきなり全ての額を突っ込んでも良いとの条件が付帯しているようですが。
年収がもっと低かった大学の教員時代にはもっと大な額のスカラーシップ(ほぼ8−9割のtuitionを払ってくれるもので年額が5万ドル前後のオファー)が出ていたんですが、今はちょこっと無理っぽいですね。
娘に届く合格通知証が後いくつあるのかはわかりませんが(娘にとっての本命がどこかはいまもって知らず。w)、親としては本命から通知が来て欲しいものですね。
2 件のコメント:
さすが、smallGさんのお嬢さん、着々と結果を出していらっしゃいますね~
たいしたもんです。
ところでアメリカも今の時期に大学受験なんですね?
9月入学(ですよね?)だから、4月入学の日本より結構時間があきますね。
いえ、実質的にはもう多くの大学で締め切りは過ぎております。
遅いときなどは6月くらいまでは合格通知がやって来ますので、焦らずじっと待ち続けるのがアメリカ流です。
とはいえ、たった一つをその中から選び取るわけですから娘にとっては人生初の大選択となるわけですが・・・。
決まった後も実際は羽目をはずしてアウトとなる人間もおりますので、学校にはその後も真面目に通い、行いや成績を維持させておくことは大切なんです。
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