朝、布団の中から起き出す時の辛さ。
ホンの数日前までアメリカで家族達とぬくぬく過ごしていたのが信じられないくらい寒々とする日々を送っています。w
春や夏、そして気持ちの良い秋のうちなら未だ一人で生活するだけでも幾らも寂しさなど感じないのですが、これに寒さという要素が入り込むと心も体も冷え冷えとしてまいります。
今朝起きたら部屋の気温は13度。ベッドの上では化繊の毛布二枚の上に羽毛布団をかけてぬくぬくと過ごせますが、なにぶんにもエアコンをこの夏”結局は”付けなかった部屋には、暖房器具といったらファンヒーターが一台あるのみですので、寝るときなどに一々そんなものを移動させる様な面倒なことはしたくないので、やはり朝は冷え冷え〜のままです。
冬は冬らしく、ガツンと寒いのは良いのですがどちらかと言うと私は雪景色のなかでのそういった気温は低くとも柔らかい感じの寒さが好きなわけで、寒風吹き荒ぶなかでのキーンとした薄情な寒さはハッキリ苦手なのです。だからといって冬将軍がそんな私の嗜好を忖度してくれるわけもなく、まあ将軍に「かじかめ」と言われて部屋の冷えた空気を両肺の中にちまちまと吸い込んでいるような状況です。
数日前のアメリカでは隣に嫁さん、隣には息子が寝ていて両側ホッカイロ状態だったんですけどね・・・。
光熱費は増えようとも来年の今頃は帰国してくる家族のための冷暖房設備は完備しておかねばならぬと改めて考えたお父さんでした。
2 件のコメント:
おひさしぶりです・・・というほどでも無いですかね・・・
もぉ~タイトルがおかしすぎて 笑!
家族団らんクリスマスの後遺症ですね。
人肌恋しいという。
春になるまで頑張ってください!
あけましておめでとうございます。
今年も匿名様の御家族共々の健康と精進を祈念しております。
さて「後遺症」とのご指摘ですが・・・正解です。w
春ではなく、初夏まで待たねばならぬという辛さ、どう致しましょう。
もう萎んでしまいそうです。orz
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