当直の時テレビをちょこっと視てみたら、ヒッチハイクをする番組をやっていました。
そういえば私もギリシャのクレタ島で命からがらの貧乏ヒッチハイクをした時に、ドイツ人の若い夫婦に助けて頂いた思い出が蘇ってきました。
とはいえ、日本ではヒッチハイクをしたことがありません。法律上はどうなっているのか知りませんが、そういえばヒッチハイクをしているのを見たことが先ずありませんね。
若い人達でも公共交通機関を使っての移動がデフォルトになっているからでしょうかね?
アメリカでは基本的にヒッチは確か法で禁止されていたはずです。少なくともバージニアではそう習ったつもりですが、実際はインターステートやフリーウェイで結構頻繁に貧乏そうな若い人達が段ボール箱に行き先を書いた紙を掲げているのを見ましたね。
ああいった行為に関して地元の警察って言うのがどう反応するのか見たことがないので良くは知らないのですが、いろいろとヤバイ事件が続いてアメリカでヒッチハイクが禁止になったという経緯があったはずですので、まあ、オフィサーによっては厳しく取り締まっているのかな?
ヒッチハイクは悪いことをしようと思えば、ヒッチする方もされる方も”悪”になることが出来ますので、まさしく善意こそが素晴らしい互いの想い出を作ることになると思うのですが、今の時代なかなかそういうことって難しいのかな?
それとも今の若い世代の”自然に出せる”善意の力がヒッチに関して新たな文化を創っていくのでしょうか。
2 件のコメント:
日本ではヒッチハイクは違法ではないけど
ハイカーを乗せた人が見返りを要求すると
白タク扱いになって違法みたいです。
夏場の北海道ではある程度いるみたいです。
だけど、個人的にはヒッチハイクは危険な感じがします。
乗せて貰う側でも乗せる側でも、家族がやりたいって言っても
反対してしまうかも。
なるほど〜、日本らしいです。
ソッチのほうから違法を定義してきますか。w
しかし、仰る通りで乗せてあげたい気持ちは120%でも、実際はもしナイフや銃を突きつけられたらという映画のような状況を考えてしまうとやっぱり・・・ですよね。
特に女性は女性を拾うにしても一種の不安との戦いかと。
あと、ドラマのように、女の子を拾った後で後ろから男が出てきて「俺も連れです」とか言われても。w
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