タイトルからなにか変なことを想像させたのならすんません。
私がやらかしたのは実は先日買っておいたSLOW COFFEE STYLE/KINTOというところのコーヒー用カラフェとというガラス部分の受け器とステンレスのフィルターを試したことでした。
ものを見て頂くとよくわかると思うのですが、要するにステンレスフィルタを用いたコーヒーの漉し器セットなのです。夜になんとなく飲み物が欲しくなってそれまで口にしていたロゼのワインを飲みきった後のもう一口を何にするかという時点で既に11時過ぎ。
一昨日書いたようなオジサンの体力の法則からすると確実にさっさと寝なさい!というのが着手としては正解なのですが、そこは馬鹿なオジサン。ちょっと勉強の調子がいい感じで波に乗っていたのでここは一つコーヒーでも飲んでシャキーン・モードで行きますか!と調子に乗ってこのオリジナルサイズである600ml分を新しく貰ったベトナムのコーヒーを用いて飲んでみたのです。
実際製品自体は予想以上に素晴らしく、これならペーパーフィルターは本当に要らんわい、と断言できるレベルでしたので嬉しくなってしまいました。
ところが、そこからが問題。w
通常私はカフェインの影響は通常レベルのコーヒーを飲んだくらいでははほとんどゼロに近いものがあって、他の人が「眠れんくなる」等と言っているのを脇で聞いていても「そんなもんかいね?」という程度のひとなのですが・・・。ベトナムコーヒーのカフェイン量が多いのか、単純に飲んだ量が馬鹿みたいに多かったせいでなのか、もうベッドに入ってもギンギンのギンギラギン状態で眠いはずなのに”全く”眠れないのでした。
結局本格的に寝入ったのは朝の4時半過ぎ!それから起きたのが7時でしたので何をか言わんやです。
それでも朝起きた時は比較的目が冴えていたくらいですので、如何にカフェイン量が多かったのか想像がつこうというもの。そのまま朝の外来に突入していった馬鹿なオジサンの話でした。
2 件のコメント:
あっ、ベトナムコーヒーだったんですね?
私もつい先日(お店で)飲んだばかりです。
練乳で甘くされたのでしょうか?
「ギンギンのギンギラギン」になってしまったのは
カフェインが多いからだと思われます。
ベトナム産のコーヒー豆はロブスタ種というのが主なんだそうですが
抽出される水溶性成分やカフェイン量が、他の品種に比べて著しく多いそうです。
(ネットの知識です 笑)
ベトナム人のヘルパーさんから頂いたベトナムコーヒーを淹れるセットも持っているのですが、そちらはあんまり使っておりませんでした。
勿論、練乳入れてガツッと飲むというのも教えていただいたのですが、糖尿が恐ろしくてそれはやってません。w
ベトナム産のコーヒーってそんな特徴があったんですね〜。
ウィキにキチンと載っておりました!しかし、アラビカの二倍のカフェイン入りで通常ストレートで飲まれることは少ないって・・・。600ミリストレートの俺は?w
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%82%AD
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