マンション入居に関する最後から2つ目の説明会のお話。
入居前に何度か説明会が有るのですが、今回のは入居した後に必要なケーブルテレビ、CO-OP、ALSOK、ネット接続サービス、登記の最終確認、マンションの名義分配具合、保険の説明、その他などでしたが、実際にはこれらがトータルで2時間ほど続きまして、最後はフラフラになってビルを出てきました。w
私の場合、新居に移るということに関する喜びというのはほぼ皆無に近く、実際には「嫁さんに対して少なくとも自分に万一のことが有った時の屋根付きの物件を残してあげる」という、人生における重要なステップの一つを終えたという作業でしか有りません。
もともとこういったモノに関する物欲というものは強く有りませんし、「立って半畳、寝て一畳」というのは人生における至言だと感じておりますので、己がもし結婚などというものをしていなかったら一生賃貸住まいで何の問題もないと考えています。ただ、配偶者を持ったからにはその一生に責任はとってやらんといかんの〜、というのは昭和の男としては持って当然の考え方と思っていましたので(当然ではない?・・・でしたらすみませんw)、とりあえず一つ大きな仕事を終えたかなって感じています。
しかし、東海地方っていうのは大地震に襲われる確率が高いエリアですし、それが近々来るのもまたここ二十年くらいは繰り返し言われている事ですので、それが来た時にこの家がどういうふうになるのかって言うのはそれなりに気になりますね・・・。
精々、無事を祈りますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿