2010年10月18日月曜日

息子の事で学校にメールを書いた

この前の話の続き。
10日ほど経って、この前あった学校での出来事に関して学校にワードで二ページのレターを書いてまずは担任の先生に送った。どういう返事が帰ってくるのか。私はただ待つしか無いが、怒りの余り「齟齬」が発生するといけないので、取り敢えずは起きた事実の説明とそれに対する学校の今後の判断はどうするのかについて淡々と客観的な事実と希望を書いて送った。
精神面でのハンディキャップのある息子を持つ親としては当然の措置をとったと思っている。今後の学校側の反応がどう返ってくるのか非常に興味のあるところだ。
親は普段はじっと表に出ずにじっくり控えているだけで良いと思う。他の娘二人の育て方も常にそうだったし、これからもそうだ。親など学校の教育が素晴らしいと考えられる限り、そして協力が求められない限り、表に出る必要は無いといつも思っている。
しかし、ここぞというときには子供を守るためにはビシッと矢面にたたなくてはならない。それが親の唯一の仕事だと思う。親としてこんな事は本当に子供の一生に一度で良いと思う。しかし今回は動く。
これが息子にしてやれる数少ない親らしい仕事だ。親は子供の友達ではない。理解されなくても全く私は構わない。しかし、やる時はやるという所を見せてこそ親だと思う。

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