ネット接続での安定性とスピードというのはこの21世紀の大学においてはほぼ水や空気のように当然そこにないといけないものなんですが。これはWi-Fiにおいても然り。
ほんとどうなってるのというくらい頻繁にメールサーバが落ちます。しかも単純なパワーアウテージのレベルから、IBMと一緒に原因究明に奮闘しても一週間かかってしまうものなんかまである始末。(結局この時はたった一台のHDのトラブルでしたが、、、。)もう、今一番大学の職員が激怒してるのはメールサーバーの余りの接続の悪さに仕事に支障が出るレベルの状態になっているということ。何と学生たちにはグーグルとの契約で成り立ったグーグル発行の我が大学のメールシステムがあるのです。彼らは支障なくメールを送れて我々は大学のアドレスでは送れず?そんなの本末転倒なのですが、実際にそうなのだから仕方ありません。
私が最もフラストレーションが溜まっているのはIBMのLotus Notesを標準メールシステムとして使わされていること。ほんと、これが絵に書いたような糞システムです、ハイ。
遅い、解りづらい(直感的に使えない)、多くのブラウザでサポートされず、メールのアドレス表示が実際のメール表示じゃなくて名前だけ出すのがデフォ(詳細を見るまで本当のアドレスが表示されない)、等々その糞っぷりは枚挙に暇がないのですが血圧上がるといけないのでここへんで止めておきます。そういう怒りを持ってウェブ上を探したら、、、ワンサカ山のようにそのノーツの駄目ぶりを列挙するサイトの群れ。例えば、こことか他にはこことか、シスアドや専門のプログラマの目から見たダメっぷりの機関銃のような記述に圧倒されます。
大学さん、どこのお馬鹿が導入しようと働きかけたか知りませんが、もうお願いだからロータスノーツだけはやめて下さい。
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