学長主催の小額グラントなのだが、それでもまあ3万はあるので出さなきゃソンソン。書いて手に入るものならロシア語のグラントでも書きますよ!できる事なら同じ学部からの競合はなるべく避けたいものだが、それは関係なく仁義なき戦い方式でやるしかあるまい。(笑)何しろ生存競争なので、研究資金はどこからであろうとかき集める。それが生き残るための法則というやつ。
大量の資金があってもまあ、困ることはないのだが、小額でいいからコンスタントにあったほうが研究者は知恵を搾らざるをえないので、私のような怠け者にはこういったシステムは尻に火をつける良い材料だと思う。
とりあえず、他のラボの女の子たちの実験を少しだけ手伝いながらのグラント申請。ちょいと目が回るほど忙しかったのですが、これでとりあえずは二週間ほど一段落。
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