いや、もう鉄面皮というか顔の皮膚の厚さが1メートルはあるな~という感想。ここまでしっかり悪役が板につくと逆に痛快で、私は完全に外野で映画を観る感じの観客。この犯罪者を市長に選んだ可哀想な伊東市の市井の皆さんにお気の毒という言葉しか頭に浮かびません。
「私の心の弱さが招いたことで、ひとえに私の不徳の致すところ」と話しつつ、「『頑張ってほしい』『負けないでほしい』『やり遂げろ』という声もたくさんあった」そういう声が沢山聞こえた!とこのおばちゃんの脳内では処理されているようですが、それって「1,2,沢山
くらいの数え方なんでしょうかね?
普通は多い方の声を「沢山」と数えるんじゃないかと小学生のころ以来習ってきたもんですが、この髪が紫のおばちゃん的には聞きたい方の声が聞こえればそれで終わりみたいだったようで、数々の約束を詭弁を弄して反故にしてきたこのオバちゃんの行く末が気になります。
市役所の秘書課の皆さんも苦情の処理できっと仕事にならん事でしょう。orz
ところで、裏の方でいろいろと入れ知恵している目付きがそっくりの弁護士さんがいましたので調べてみたところ「ナルホド!」と納得した事実が判りました。それはこの方は疑惑の中心となっているアノ東洋大学の法科大学院を出た人という事。今この法科大学院は?と思ってみてみると「2004(平成16)年4月の開学以来,東洋大学法科大学院は,286名の修了生及び65名の司法試験合格者を輩出してまいりました」と書いてあるんですが、余りに実績が残せない事から2018年には暖簾を降ろしてしまいました。ですから。この人はこの65人の中のおひとりなんでしょうね。
もう一つ気になるのはあのサイコ斎藤の時と同じで、この人の家族どうなっとんじゃ?という事。まあ、老婆心ながら~の世界ですけども、御主人とか子供さんが居ったら大変だなって思います。少なくとも当選した時には画像として残されているでしょうし、周囲の人々も当選後は市長の家族と認識されていたでしょうから…。何か言われそう。
小池も、石破も、斎藤も、田久保も…居直りこそが最強だという事を証明する素晴らしい時代になりました。そろそろ、少なくとも経歴詐称等の事実の歪曲によるに関しては厳正な法改正が必要でしょうね。
そのうち市長からは除籍されるでしょうけどね。w
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