娘と嫁さんから還暦祝いに送られたチャイハネのサルエル・パンツというものを実際に外に出て穿いてみる事にしました。
今までこんなシェイプの服を着た事は無かったのですが、それを穿いていざ外に出るという段になると結構意識してしまうものです。今回は思いっきりソレを人前に晒して勇気を出すためにわざと人の多いイオン・モールに出向く事としました。
家を出て駐車場で車に乗って~というところまでは一人にしか知り合いとすれ違いませんでしたが、モールに入ればそこは多くの知らない人々の無数の視線が漂っている訳で、そこに自分が変わった新しい服を着て登場する訳ですからまあ、小さな挑戦なんですけどね。
と思いましたが、自分の中にある「ある言葉」を思い出しました。それは己が思って居るほど他人はお前の事など見ていないと云う鉄板の言葉。では実際どうだったか?と云うと私が上に赤字で書いた通りでした。w
という訳で、今回の挑戦は肩の力を抜いて歩いて結局は正解でした。還暦のオッサンが何を着ていこうと結局は私がどう着こなしを愉しむかが全て!であれば、なるべくスマートに着こなしたいものです。
後で家に帰って聞いたところ、次女は母親に「お父さんならどんな服でも着て外に出ていくと思っていた」との事で、さすがに還暦に貰ったちゃんちゃんこTシャツは着ていきませんでしたが、この服は新しく着て行って自分なりに新たな扉を開いたと思いました。^^
今度はもう少し別のコンビネーションで、コレに合う数種類のユッタリ系のアジアン・テイストの腹を着て宮崎の田舎に帰省しようと思いました。
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