2025年7月25日金曜日

やっぱり行くもんじゃねえなw

以前から約束していたバイト先の他の先生との食事会に行きました。

場所は藤が丘にある鮮魚を提供するお店でしたが、まあそれなりに美味しく食べられました。というよりも三人で語る話が面白くてそっちにばかり集中していて、味の方は「それなり」という表現しか出来なかったというのが本音なのですが。

さて、話が佳境に差し掛かったところで散会するかと思いましたが、そこで若い一人の看護補助さんが言うには「ここの大将の奥さんがしているスナックが近くにあるんですよ」とのことで、そこに我々二人を連れて行くと言います。

そもそもスナック等というところにはまず自分で行くようなことはありませんし、巷間良く聞くガールズ・バーとかにも決して近づきません。昔先輩にそういった店へ連れて行かれたことがありましたが、どうせ大して美味くも無いつきだしを食い、美味しくも無い酒を呑み、若い娘さんのしょうもない話を聞き…等という事ばかりでしたので、期待はしていなかったのですが。

店に入る所に開店10周年記念のお花が大量に並んでいましたので「おお、ナルホド」という感じで店に入りました。何と言ってもビックリしたのはこの店は私が何時も仕事に行く時に毎日通る道にある店。これまでに確実に5000回は目の前を通っているのですが、勿論一度も入ったことはありませんでした。

中に入るとタバコ臭い店の中には人いきれでムンムン。女の子が7—8人いるのですがお客さんはその倍ほど。我々の座る場所はギリギリ有るか無いかという程度のところですが、ママさんがすっと寄って来て座って座ってという感じ。三人に3袋ずつの安菓子が配られましたが、酒が来る訳でも無し。

愛知医大の看護学校に行っているという女の子が目の前に座りましたが、我々は職業をはぐらかして真実は一切告げずいろいろとはぐらかし続けての30分でした。

皮膚科の先生と示し合わせて「さあ、出ましょう」という事でお勘定になったのですが、一人3袋のお菓子と女の子との10分程度のお話で会計は18,000円。まあ、無駄なお金以外の何物でも無いなって事だけは再度学びました。w

お金の使い方というのはいろいろありますが、こういう使い方だけはするものでは無いという事を心に誓って店を出ました。^^

実は今回スナックに入ったとき私の目の前に何故かお金が降って来たんですよね。33000円。ですけど、このお金にはもちろん手を付けずママにそれを言ったのですが、ままは「あら」といって自分の懐へお金をスッと。

まあ、この店に二度来る事はございませんナ。




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