髪を切りました。
いつもカレンダーに切った日でもちょこっとマーキングしておけばよろしいのでしょうが、毎度毎度そのマーキングを忘れてしまう為、いつ切ったのか正確な日付けを忘れてしまいます。
髪を切らねば鬱陶しいな・・・というころになって”小さな後悔”を繰り返すことになります。
今回髪を切りに行った時にちょっと笑ってしまったのは椅子に座った途端、若いお兄さんが私に向かって一言「今回は二ヶ月分くらい切っときます?」と。当然ですが、私は「はい」と言う返事で応えました。この質問方法、お兄さんには言いもしませんでしたが、本当に俺向きのナイスな質問方法だと内心感心してしまいました。w
この理容室を使いだしたのは駐車場が広いので車を停めるのに悩まなくてよいということ言うシンプルな理由からなのですが、もう今回で6−7回、要するに一年程度は既に通っている事になります。
理容室という所に行ってみて感じるのは、大体”客層”というのは決まっているようで、私が昔から行くようないわゆる”床屋さん”と言えるようなところには”イケメン”の若い兄さんは決して近寄ってきませんし、そういう床屋に来るような連中は美容室のようなところに行って5000円前後の金を髪を切るという行為に使うことは無さそうですね。
これは別に所得の差というよりも、金の使い所や考え方の問題という気がします。というのは私の行っている床屋はシャンプーや顔そりなどコミコミで1800円なのですが、駐車場に置いてあるお客さんが乗ってくる車を見ると結構な価格の”オクルマ”で乗り付けてきてる人が多いように思えますし。そういった単純な観察のみならず、整髪中のお客さんの会話を聞いていても、比較的社会的に責任のレベルの高そうな仕事に就いてそうな人の会話だと見受けられることが頻回だからです。(まあ、オッサン率高いということの裏返しなんですけどね。w)
よく見ているとここに来るお客さんの多くは私と同じで、髪を切られている途中も切り終わった後も鏡を見ることは殆んど無くて、さっぱりした〜!と言う感じの顔を見せはするものの、金を払ってそそくさと出ていく方々が多いですな。
まあ、(己も含めて)顔を気にしても仕方ないような連中だろうと言われてしまえば身も蓋もありませんが。
2 件のコメント:
男の人は「さっぱりすっきり」が良いですね。
アメリカ人俳優で言えば、マット・デイモン的なさっぱり感というか。
(マット・デイモンの髪の毛を見ると、クシャクシャッって撫でたくなります。笑)
僕も彼の日頃の発言からして大好きです!
ピカイチの男ですよね。私が女だったらいろんな意味で確実に惚れます。(^o^)
しかし・・・素材が違いすぎて。そもそもが比較の対象になりませんな。w
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