いよいよかと思うと感慨深いものがります。
私が単身渡米したのは1998年の10月3日でした。しばらくして家族、しかも身重の嫁さんと春が来る前に一緒に二人の子供を連れて再渡米したのですが、その後すぐに次女が生まれその次女が今度大学進学することになり最終的に嫁さんと息子が日本に戻ってきます。(次女も骨休めについてきますが・・・。)
今回それにあたって日本に持って帰るものを選りすぐってかなり荷物を減らしたのですが、それでも駐在員の家族のように会社持ちの引っ越しなどというような事は起こりませんので、値段と相談しながらです。
というわけで、嫁さんがクロネコと日通に連絡してくれました。それぞれのワシントン支店に連絡を取っていくらか聞いてみた所以下のような感じだとメールで連絡してくれましたので、私はまずそれぞれのプランが提供する箱のサイズとその値段で運ばせてもらえる荷物の総容積を単純に価格で割って一ドルあたりの輸送容積を算出しました。
クロネコヤマト
箱の大きさ
小46×33×33cm=50094立方センチ 大46×66×33cm=100188立方センチ
単身プランSea
レギュラー
小21~30箱 (大11~15箱) $2050
エクストラ
小31~40箱(大16~20箱)$2250
箱の組み合わせは出来る。小2箱で大1箱
日通
箱の大きさ
S48×24×40cm=46080立方センチ M48×48×40=92160立方センチ L72×48×40=138240立方センチ
シングル人パック(1パック)
S18個 M6個 $1800 とか
S9箱M6箱L3箱 $1800(同じ値段)
これはヤマトのレギュラーサイズに相当するとの事。
例えばこれらのプランで値段が上記のものに収まる計算で最大送り出すとして
クロネコ30x50094/2050=733.1立方センチ/$
日通(46080x18+92160x6) /1800=768cm立方センチ/$
となり、単価あたり日通のほうが4.8%ほど多く運べることになる。
ということは、荷物をクロネコで19個運ぶ時に日通だと20個運べることになる感じです。
あとは重さ制限がどうかということですが、クロネコは25キロ、日通は特に重さ制限はないとのことですが、逆にSの箱に25キロの食器などは入り切らないということで、結局日通に決めたとのことでした。
箱はすぐに発送されるとのことですが、荷物は船便ですので家族の帰国以降に着くことになるのでしょうかね。別送で先送りというようなことは駄目なんだそうです。贈り物などはそういう縛りは無いらしいのですが・・・。
また、箱詰めができたらその写真をブログにでもあげましょうかね。
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