やはり21世紀の便利さというものでしょうか、無料のWiFiさえ繋がっていれば海外から持ち込んだスマホであろうとも普通に使えて普通に話せるという便利さ。まあ、今回娘達はスカイプなどは使わず基本的にiMessageで連絡をしてきましたが、それでもいまは成田で買い物してて云々。そしてアトランタに到着してからはあちらのcareerに普通に繋いで連絡を送ってきますし、リッチモンドに着いてからは母親にピックアップして貰った時の車内の様子を写真で送ってくれて、、、という風に時々刻々とその移動の様子を送ってくれます。
まあ、最近は米系の海外便を中心に普通にpaid WiFiが普及してきていますので、もうすぐ「普通に」機内の様子を映したやりとりを始めるのだと思います。そのうち、そういった通常の機内写真やネットの遣り取りのみならず、ネガティブな衝撃画像等も地上に送られてくるのではないかとふと思ってしまいます。
技術有るところにイベントが重なればそういうことも当然可能性としては有るわけで、、、。自分で書いていても実に嫌な空想ですね。
ともあれ、起床からカウントすればほぼ24時間の移動という娘達にとっての初の国際的大旅行(笑)は無事に終わったのでした。嫁さんからは早速おみやげに入れていた博多の「ひよこ」や練り物であるちくわやかまぼこ、それと日本の美味しい菓子パン類に対するお礼のメールが入ってきました。
さすがにこの長大な旅行には若さの塊である娘達も疲れたようで、時差とのダブルパンチでメタメタのようです。
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