新患さんを受け容れて、その患者さんのデータや診察所見をカルテに記載している時に左腕に何となく違和感を感じました。違和感は最初の瞬間、左上腕の外側で「何か」がゴソッと動いたような感じでした。次の瞬間に私自身は?と思ったので、記載していた右腕を左の上腕に持っていったのでした。
ちょこっと上から撫でるように触ってみたのですが何も違和感はありませんし動きません。
しかし、その次の瞬間から違いました。左上腕の白衣の布の下に確実に何かが居る!という確信を持たせるような激しい動きが感じられました。w
更にその次の瞬間明らかにチクリと言う感覚が腕を襲ったのでした!
内心ではあちゃ~~~っという状態でヤラれたぜ〜と思い大慌てで白衣を脱ぎ捨てた所、他の看護師さんが「先生、どうされたんですか???」と、当然のように聞いてきます。
私はそれどころじゃなくて蜂の姿を確認したところなんとこれがスズメバチでした〜!他の若い看護師さんの脚に飛びついたそのスズメバチを大慌てで取ってあげて、ビニール袋にポイと入れました。
すぐに洗い流し、蜂の針が残っていないことを確認した後すぐにリンデロンを塗り呼吸の促迫や喉の違和感、眩暈感が出てこないのを確認しつつ外来にすぐに行きケベラという薬を看護師さんに静注してもらって自ら様子を見ました。
時々上司の先生が心配して内線をかけてくれて安否確認をしてくださいました。
取り敢えずアナフィラキシーショックには陥ることもなく一安心というところです。
人生の中で蜂に刺されたのは何も知らずに蜜蜂を握りこんで熱くなった思いがある四歳の時以来、二度目の経験でした。
ハチ抗体ができていないか今度検査しておこうと思います。
やれやれですが、そもそもあの蜂なんであんなとこにいたのかな???謀略?w
仕事中の出来事なので労災申請できるのかな?まあ冗談ですが、死んだらそうなってたのかもね。
すぐに洗い流し、蜂の針が残っていないことを確認した後すぐにリンデロンを塗り呼吸の促迫や喉の違和感、眩暈感が出てこないのを確認しつつ外来にすぐに行きケベラという薬を看護師さんに静注してもらって自ら様子を見ました。
時々上司の先生が心配して内線をかけてくれて安否確認をしてくださいました。
取り敢えずアナフィラキシーショックには陥ることもなく一安心というところです。
人生の中で蜂に刺されたのは何も知らずに蜜蜂を握りこんで熱くなった思いがある四歳の時以来、二度目の経験でした。
ハチ抗体ができていないか今度検査しておこうと思います。
やれやれですが、そもそもあの蜂なんであんなとこにいたのかな???謀略?w
仕事中の出来事なので労災申請できるのかな?まあ冗談ですが、死んだらそうなってたのかもね。
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