娘達は名古屋近郊を冒険してきた模様・・・

流石に疲れましたので二連続で付き合うのは止めにして勝手に行動させました。

私自身は病院で勝手に仕事をして娘達から万一連絡が有ったらそれに対応する、みたいな感じで待っていたんですが何時までたっても別に連絡が入るわけでもなく逆にこっちが心配になってくる始末。ｗ
電話を鳴らしてみたところ、美術館や美容室などを転々としていたり星が丘テラスに行っていたりなどという感じでした。
因みに娘達の星が丘テラス評は「ふ〜〜ん」位のものでそれでどうしたの？位のものだったようです。
アメリカの女子大生や女子高生にはあんまりピンとこなかったようですが、うちの娘達固有の反応なのかも。

娘たちは髪をショートにした時に美容室のお姉さんにどこに遊びに行くのが良いのか聞いたようで、その答えは「大須」だったようです。
既に名古屋での電車での移動には慣れた娘達ですから大須にも突撃していろいろとそれなりのものを揃えたようで、、、。ただ帰ってきて私に話していたのは「お金がアッという間になくなってしまったことに驚いた」ということ。ｗ　まあ、普段お金を使うという行為に慣れていない娘達にとって日本に来てチョットだけ気前の良いお父さんに貰うお小遣いで気が大きくなってモノを買ってみたところそれに応じてお金は消えていくという当たり前の事実に驚いていたようです。
（長女の方はこの夏のインターンシップで稼いだドルを自分のクレジットカード経由で直接使いたいみたいですが、差し引かれる手数料とコンバージョン時効率の悪さに愕然としているようです。）

まあ、お金というものに縁のない生活を送ってきた娘達。
日本でお父さんがコッソリｗ監視する元でお金というものの価値と儚さを理解していただきましょうか、、、。
最終的には娘達が稼いだお金を生活安定のための投資という行動に結びつけることに関心を寄せてくれるとお父さんとしては嬉しいのですが、、、。