2014年8月13日水曜日

日本語と英語を切り替える娘達

娘達と道を歩いていると変な感覚に陥ります。

娘達は通常二人で話している時は英語。
私が入ると上の子は日本語を使い私に話しかけてくるが下の娘はその間もお姉ちゃんとは英語、私には英語と日本語。上の子も妹と話す時は英語。更に上の子は誰か日本人が自分達の横を通り過ぎる時は彼らが通り過ぎる前に会話を日本語に切り替える、、、。妹は全く気にせず英語のまま喋り続ける、、、。

自分の子でありながら私が教えたはずの日本語を日常的には使わず親と日本人の友だちのためにだけ使う。(あとコミックを読むのとYoutube上の日本のお笑い番組を視聴するために!)

もう、何がなんだかその使い分けの基準がよく解らないんですが見かけからして英語圏の人間ぽかったり実際に英語を使っている人間の傍を通る時は英語をほぼ使いません。
親の私は「面白いな」とは感じながらもその使い分けの理由を何でかは敢えて彼女達には聞かないんですが、まあ、彼女たちなりの何らかのアイデアと言うか防衛機制があるのでしょうかね?
アメリカ行きの飛行機に乗った瞬間から遠慮無く怒涛の英語オンリーに切り替えるし。アメリカから日本に来るときの米系航空会社の機内ではこれまた完全英語だったらしいのですがこの時は自分達のことを台湾系アメリカンということで「何か」を演じながら愉しんで帰ってきたとのことでここまで行くともう私には完全に「謎」の世界。w
まあ、一言でこの人たちのことを表現すれば暇人なんでしょうな。

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