2013年1月14日月曜日

専門家というのは、、、

福島での事故を例に挙げるまでもなく、何か事件、イベントが起きるとマスゴミはほぼ例外なく、それに対する其々の「専門家」と呼ばれる人々のコメントを流したり引用したりします。
何でこんなに何時も?とは思いますが、一つはマスゴミ自身にそれを自らが調べ、調査報道する能力が欠如しているといるのだろうとういう推測。もう一つは、その事例について「責任をもって」その事象に対する「正確な」コメントを付け加えるだけの見識を持った人間に話をさせることによって正しい事実というのは何かというのを間接的にではあっても成る可く正しく伝えようとしているという事だと善意に解釈したい。しかし、それも考えようによっては実に安直で、自分達で調べることが出来ないから速報性を持っていようがいまいが専門家という権威のフィルターを通して自分達の報道を正当化しているようにしか思えません。(自分達では考えず、調べず!)

ところが実際にはこのマスゴミが引っ張ってくる自称専門家達のコメントというものには様々な弊害が有るというのは周知の通りで、明らかに事実と異なることがコメントとして流されてしまう事と、それによって派生的起きてくる専門家不信という奴ではないかと思います。そうなる要因の大きな要素の一つは、折角専門家に出来事の解説を頼んだにもかかわらず、(全体を流せば正しいコメントでも)そのコメントの「大切な部分」をその分野の素人が勝手に自分のいいように編集して流すというトンデモナイ行為。また、その次に来る問題はそもそも、その人間がその事象の説明に適切な人間かという「最初の選択」自体が大間違いである場合が本当に頭を抱えるくらい多いということでしょうか。(多分、マスゴミはそれぞれの分野毎に気前よくそれなりのコメントをしてくれる便利屋の一覧表を間違いなく持っているはず。w)
例えば、我々の世界一つをとってみても、ある病気を取り上げて解説をする場合にそこに脳外科医を呼ぶか、それとも整形外科医を呼ぶか、眼科医を呼ぶか、、、。もしその病気が代謝疾患だとすれば、ここに呼んだドクターのほとんどは申し訳ないですが「ほぼ役に立ちません」。無論基本的な知識は披露する事が出来るでしょうし、医学部を卒業して間もない者や博覧強記のつわものであれば他の科にいても、「知識だけは」ある程度対応できるでしょう。しかしほとんどの科は其々非常に高度に専門化されていて、互いの科の連携という形で成り立っているというのが今のチーム医療なのです。
これをマスゴミの使いっ走りの言うところの自称専門家という名の似非コメンテーター達が専門家を騙って色々と糞を撒き散らしてくれます。専門家というのは我々の世界では権威に拠らず「最新の知識」と「最低限、間違いの無いデータ」に基づいて「知っていることを」「責任を持って」語る事の出来る人間であって、決して何でも知っているわけでもなければ軽々しく所感を述べたりする人間でもないのです。福島の件でもそれに類する事が東大の一部センモンカといわれる方から有りましたが、本当に本物と偽者が良く混ざった世界でした。
テレビで良く見る輩ほど我々の世界のいう所の本物とは無縁の連中ですので、その手の「自称」に騙されませんように、、、。
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