2013年1月7日月曜日

娘が大学へ帰っていった

今日はクリスマス前からの冬期休暇で家に帰ってきていた娘が大学へ戻っていきました。
よく解からないのですが、嫁さんと長女はこの手の「別れ」に非常に敏感で、直ぐに涙が頬に伝ってしまうタイプの人達です。私もその傾向が無きにしも非ずなのですが、この人達ほどではありません。今朝実際に駅舎の中に入って驚いたのはその中で待っている乗客達の数でした。本当に少ない!全員あわせてもリッチモンドから乗り込むのは20人も居なかったのでした。
これじゃアムトラックの経営が傾くのも無理は無いよなという言葉が頭をよぎるのでした。実際には鉄道には素晴らしい未来が待っているはずなのですが、もう少し時間がかかるのかもしれません。
本当に人が少ないのです。
90歳を迎えた駅舎。83年?に一回屋根が焼け落ちています。 
そんなに寒くなくてよかったです。
この列車でリッチモンドからボルチモアまでは約四時間。あちらに着いた娘からは嫁さんに電話で連絡があったようですが、私は眠っていたため連絡があったことを知りませんでした。また勉強の日々が再開されるようですが、とにかく元気で春休みまで頑張ってまた元気に帰ってきてほしいものです。(運ぶものがあるから車で迎えに来て欲しいという間接的な連絡があった模様。orz)
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