今まで一度も真面目にこの会に出席したことが無くて、昨年は出てみようかなと思ったところで入場制限で入れず、といったことがあったので、2013年の今年はわざとゆっくり行って一時半近くに到着。入り口で一人$10の入場料を払い入場。下の娘と嫁さんが奥の部屋で餅をサーブしていたのが見えました。店の中は沢山の日本人が確かにいたのですが、特にお互いがインタラクトしているような風でもなく、ご勝手にといった感じの集まりのように感じました。まあ、僕達が来る前にその手の挨拶はとっくに終わっていた可能性の方が遥かに高いので、新年会に関しては結局今年も何も新たに知ることは出来ずといったところでしょうか。w
クジ引きのイベントも新鮮な餅料理を食べることの方が大事だったので、嫁さんに代わりに行って貰い、自分は息子と二人でお代わり込みでお雑煮と餅料理を一生懸命食べていました。結局嫁さんが引き当てたのはハンディなティッシュのパック一つ。(笑)相変わらず引きが弱い。
30分程で十分に腹がくちると、特にすることも無かった為出口へ向かうと、帰りしなにビニール袋に入ったちょっとしたお土産を頂きました。(大好きなお醤油入り!)
店を出てカブトの近所にあるアンティークショップへと行きました。一通りまわったのですが、特にこれといったものも無く、息子と二人で家へ真っ直ぐに帰りました。日本人もこうやって集まれば、リッチモンドのような田舎でも軽く数百人は集まるんだなということが良く解かりました。
もう少し色々な日本企業がここにヘッドクオーターを持ってくれるといいのでしょうが、これから激減していく日本本国の人口減少のことを考えると、それはまあ、儚い新春の初夢ということなのでしょう。
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