グラント提出を二日後に控えて微調整と校正の繰り返しです。
Specific Aim/Preliminary Data/Research Design/Expected Outcome等をまとめて5ページに収めなければならないのですが、、、ギリギリに絞りに絞ってやっと出来たと思ったら二行だけはみ出してしまいます。結果は5ページと二行!!
まあ、有りがちな話なんですが、書き込むのは容易なのに、一旦書いてしまうとどの単語もどのセンテンスも必要不可欠で削りようの無い気がして一行減らすのにも四苦八苦することがあります。特に全体を二度三度と見直した後はそうなりがちで、大きく減らそうとすると、何十箇所にもわたる単語の置き換えや発想の転換によるパラグラフ自体の大胆な削りこみ等が往々にして必要となります。
後二行、後二行なんですが、、、これが最後の最後で上手くいきません。こういう時は共同研究者の「全く新鮮な目線」で読み直してもらうと「アッサリと」あちこちに削ることの出来る部分が見つかるので、(要するに書き込んだものに愛着を全く持たない冷静冷酷な視点で!w)H先生に刀を振るってもらおうと思います。
さて、今晩はそう容易では無い敵Lehighとの戦いでした。まあ、はっきり言って「はあ~?」というようなレフェリーが二人居て皆激怒してはいたのですが、それにしてもなんと言うか前半ではFGが19%というシーンまで出るほど、VCUのシュートが入りませんでした。本当にこんな日もあるんだなという事を実感させるほど、ボールがリングを舐める舐める、、、。まあ、全米12位のタフなディフェンスをするチームだけあってそれだけガードがきついと言うのもあったのでしょうが、それにしてもというほどのものでした。終わってみれば、相手のFG率もVCUと同じように30%台の後半で、ともに堅いディフェンスを誇るチーム同士がぶつかると、低得点でともに終わるのだなというのが実感できました。
それにしてもかってやれやれでした。全米でも有数のリーディングスコアラーであるC.J. mcCollumが最初のハーフで捻挫をしたのも大きかったですね。何でもニュースを読むと、前からこの問題は彼にあったそうで、もしかしたら今回は骨に亀裂が入ったかもということです。早く治る事を祈ってます。間違いなく彼はNBAで活躍するであろう事が予想されていますし、、、。
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