アメリカで今期二番目に長かったDivision Iでの連勝記録が遂に途切れました。
しかも最も恐れていた相手との対戦で、、、最も良くない負け方で、、、。
試合の相手は地元の名門校University of Richmondで、イワユル早慶戦、巨人阪神戦のような、相手の実力が何であろうと、ここ相手には特別な感情を持って全力でかかってくるような相手です。
最近はVCUの方が飛びぬけて強いので、URなんて眼中には無いのですが、相手にとっては地元のライバルと思っているみたいで(笑)もう必死そのもの。
そしてそう来ることが解かっていたからこそ、韓国に擦り寄られる日本のようになるべくハエ叩きの様にやっつけておきたかったのですが、、、。
結果は数点差で後半戦まで「常に」こちらが追いかける展開で、後半終了数分前からやっと逆にこちらの5-6点優位という流れになって、「これでやっと勝ったな!」と思っていたら、、、。相手の兄弟選手の3ポイントシュートが二回スポスポと入りあっという間の同点からOTへ。
こうなってくると追いついた相手に勢いがあります。結局は12点の差をつけられて勝利はするりと我々の手から抜けて行ったのでした。orz
我々のチームの悪いところが全て出た試合でしたね。結局。競っているときにそれにどう対処していいかわからなくなることが「多すぎ」です。何かこの前のDUKE対MIAMI程ではなかったものの、情けなさ的には同等でした。次は再び強敵のラ・サール。ホームの利を活かして勝って貰いましょう。
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