前から道向に見えていた巨大なドン・キホーテの看板の存在は知っていたのですが、ドン・キホーテというのが一体何の店なのか昨日まで全く知りませんでした。w
アメリカに居るときは当然ドン・キホーテなんて有りませんし、そういった情報も全くゲットする必要さえ有りませんでしたので・・・言い訳ですが。
とりあえず仕事の帰りに今池にあるどでかいドン・キホーテに入ってみました。
中に入ってすぐ分かったのは「ナルホド、何でもディスカウントショップなんだ〜」ということでした。何を言っとるんだお前は???と言われそうですが、ここ15年前後の日本のことを全く知らないお上りガイジンさんと同じレベルと思っていただければ結構です。
24時間営業でやっているということでしたが、中に入っていろいろなものが異様に雑多に並んで売られているのに驚きました。なんというか一言では表現しにくいのですが「ジャングル」とでも呼べばよいのでしょうか。
明らかに来日中国人をターゲットにしたのであろう表示である日本制造(日本製?)と言う漢字表記も時計など数種にありました。
値段は特化のものは確かに安そうなのですが、よく手にとって観てみるとこれって安いのかな?というものもあって、比較検討は慎重に行わんといかんでしょうな〜と言う感じのものもありました。
それにしても気になったのは店の商品自体よりも客層です、、、なんか今池という土地柄もあるのでしょうが、店の中に並んでいる連中の風体がどうもナンカ胡散臭いというか、、、。まあ、お前もその一人やろうが!と言われれば返す言葉もないのですが、怪しい髪の色したニイチャンネーチャンが、スウェット来て歩いてるのを「久しぶりに」日本で見ました。
そう言えば、これってDQNだったよなって懐かしい感覚でした。w
2 件のコメント:
えええ???
今池にドンキが出来たんですか
知りませんでした
私は、尾頭橋のドンキしか行ったことがありませんが
きっとどこも同じような空間でしょうね
おバカな私は、あああ~~~これ安い、ああ~~~コレもと
あれこれ買い込んで、手に提げて電車に乗って帰るには重すぎ・・・
キャスター付きのバッグまで買って帰る羽目に陥りました
仰る通り、激安のものもありますが普通価格のもの多数
でもついでだからと普通価格の物にも手が伸びる
CHICHIさん、
まさしく消費者が購入するときのそう言った「ついで買い」行動をついて発展してきたんだろうなと推測致しました。
安いものとそうでないものとを上手く混ぜ込むというのはやっぱりプロの手口。確信犯というやつですわ。
しかし、キャスター付きのバッグまで、、、。敵にまんまとやられましたか〜。w
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