2015年5月7日木曜日

関わらないことの大切さ

一衣帯水と言われる国がお隣にありますが、右のメディアも左のメディアも中国の盲腸のような位置にあるこの国のことを報道しない日は無いようです。

しかし、まともな人間がアカヒ新聞の扇動記事をまともに信じないのと同様に、彼の国の人も半日に凝り固まった扇動メディアの内容など信じていないのかと思ったら、少なくとも「政府レベル」でさえ、タブロイド紙と同じレベルの見解を発表し続けているというところが彼の国の彼の国たらしめる所以なのでしょうかね。

「成熟した」関係を二国間が醸成するためには「仮想敵を設定することによる安易な政権浮揚」だけは絶対に避けなければならないのは近代に限らず歴史が繰り返し繰り返し証明しているところですが、李氏朝鮮の伝統を語るまでもなく、常に迷妄の中にある国家は「事実」を観察する能力に徹底的に欠けているようです。

何をしようと半日が国是であるのならそれはそれで全く構わないのですが、助ければ驚きの上から目線、何をどう言おうと己の脳内回路に都合の良い解釈しかしない連中とは「関わらない」ことが大切だと感じます。
隣家にバットを振り回す危ない人がいたら引っ越すか警察に通報してしまうのがベストの対処でしょうが、国の位置は互いに変えることが出来るわけもなく、世界の警察たる米国も通報したからといって動いてくれる保証などどこにもない時代です。

とりあえずは、隣の危ない人間がこちらを見ても目線を合わさないようにして徹底的に距離を置いておけば被害に遭わないで済む可能性が高まりますが、それでもという時のために金属バットくらいは玄関脇に立てかけておくのが正解なのかもしれません。w

とにかく関わらない、そうすれば相手はやがて大切な隣国の存在に己が自滅の呪文を唱え続けていたことに気付く時が来るでしょう? きっと彼の国にも、自国のメディアその他のヒステリックな人間達の言動にうんざりしている人もいるのでしょうが、如何せん彼の国では事実の正しさではなく声の大きさと歪んだ愛国心の量が全てを決する国ですから残念ながら助けてあげる術も無し。生まれ落ちる国を選ぶことは出来ません。

オカシナものには関わらない。まあ、珍しい動物を強化ガラス越しに観察するのは自由ですが。w

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