2015年2月18日水曜日

恐怖の女性専用車輌

やってしまいました。w

先日、用事があって東山線沿線の有るところに行く必要があったのですが、その際に女性専用車両のやってくるところで待っていました。実際、その日は休日でありその上に時間帯も全く女性専用車輌の走っている時間とは関係がなかったため安心してその女性専用車輌のボックスに乗り込みました。

東山線の始発駅だったので、乗り込む人はそれほど多くなくチラッと見回してみたところ私以外にもお爺さんの他に男性が一人乗り込みましたので、「無関係の時間帯は問題なく使えるの〜」位に感じて乗り込みました。
下を向きながらスマホをしていましたが、駅を通過するごとに人が乗り込んでくる話し声がするのですが、、、その声がほぼ完全に女性の声ばかりです。orz
間違いなく私の存在は条例違反ではないということは何度も確認済みだったはずですが、、、何だかこういった人口圧力に曝されると如何なる正しい理論もクソフェミ理論で押し返されそうで嫌になってきます。は~。

駅を一つ一つ通過するごとにその圧は高まっていきました。w
取り敢えず栄などまでは行かずに済んだのでその時間は比較的限られていたのですが、何なんでしょうねあの場違い感は?まあ、私が非難される理由は何も無いのですが、まるで過ちをしでかしているかのように感じられる違和感は相当なものでした。

今回の私は合法的にそこに入ったわけですが、田舎などから来てその車輌の存在を知らずにプラットフォームに駆け込んできて偶々その中に入った男性なんかは多分「異常な雰囲気」の中に曝されるんでしょうな〜。実際にそういった悲劇はきっと毎日起きてそうで気の毒な話では有りますが・・・。

ああいった車輌を作らないと痴漢がやってくるというのは本当なんでしょうかね。痴漢なんちゅう事をしたがる男の気持ちが全く理解できないのですが、きっとそういった車輌を設置する事によって助けられる「若くて美しい」女性もいるのでしょう。

間違って乗り込んだ経験のある男性の皆様、私もその気持をシェアすることが出来そうです。w

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