かなり唐突で、(名古屋の)丸の内の近くにあるある会社に行っていろいろとリノベーションに関するお話を聞いたあとに、前日から確認しようと考えていた藤が丘のある物件の「気になっていた間取り」の残りがあるかどうかを確認しにモデルルームのあるところへ行ったところ、最初の訪問の時から既に一週間ほど経過していたので「もう無いだろう」と思っていた物件が偶然にも残っていましたので、じゃあこれを下さいという感じで仮契約をしました。
まあ、高額物件を購入するときの私のいつも通りの唐突な行動なので、「契約をした」という話をした時も、嫁さんは「えっ、そうなん?」と言う感じの
私の場合は給与所得者になってから日本にいた時間は実に数年という短い期間でしたし、円ベースでの貯蓄などもほぼ出来るはずもない程のカツカツの文字通りの低給与所得者でしたので(子供が小さい頃は年収ニ万ドルちょっとで家族五人で暮らしていました!子供が大きくなった今では有り得ませんね。実際に定義上は貧困者家庭とされていましたので、、、。)、大学で教員になってから始まった給与所得からのダイレクト・セービングがドルベースで少しあるのみです。
結局契約金額の10%プラス手数料とある程度の種々の金銭支払が不可能な場合にはこの仮契約自体もチャラになりますので、残りの三週間弱が与えられた現金準備期間です。あと、現行の制度下では10年間の税金減免制度が設けられているので、これを使わない手は有りません。
この点に関しては病院に出入りしているメインバンクのX銀行の支店長さんがどれほど私の状況を評価してくださるかということなんですが、なんせまだ日本に帰国して一年ちょっとの職歴しか有りませんので、、、さあ、どうなるんでしょうかね。
嫁さんにも「取り敢えずだからまだまだわからんよ」と言って辺に期待せんようには言ってあります。
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