昨日貼り忘れていたお婆ちゃん宅の訪問時の写真を貼ります。
滋賀というのは昨日も書いたように本当に日本の原風景ってこんな感じなんだろうな。「まほろば」とは元々こう言うところを歌ったものなのだろうなという感じです。
ローカル電車に乗ってガタゴトと揺られながら外の景色を見ていると、「やまとしうるはし」と言う言葉が口をついて出てくるのを何度も覚えました。
この時期は特に田んぼの中を耕運機が掻き回している時期のようでした。 まだ稲自体は植わっていないように思いましたが、、、。 |
おばあちゃんの家の中庭。 ここから雪隠(トイレ)に行きます。 |
実はお婆ちゃんの家は手打ち蕎麦屋でして、昼間や休日は大変なことになります。 こんな狭い空間に観光バスがいきなり100人連れてきたりすると言う 滅茶苦茶な事をするこ場合もあるそうで、、、。 食べ物やさんというのは先が読めないので苦労の連続なのだそうです。 |
純和風の中庭。ここを眺めながらお客さん達はお蕎麦を食べています。 |
買い取ったらいくらくらい掛かるんでしょうか、、、。想像もつきません。
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