2013年5月9日木曜日

怒り心頭

こういう記事を読む度に本当に「胸糞が悪くなる」思いをします。(更に詳細はこの方のブログに紹介されています。)
NPOや福祉団体法人の名を騙り(実際に法的に要件を整えている分余計に質が悪い!)ながらも、やっていることはデタラメ。
税金を使って運営されている公共施設を私物化した屑理事長が、これまた輪をかけて愚かな馬鹿息子を施設の要職に就かせてやりたい放題というパターンは実は報道されていないだけで、全国に遍く有ると思っています。この点に関しては実際に院生の時などにバイトで行ったことの有るアチラコチラの施設で、実際に見て来ましたから自分の皮膚感覚ではこういうことは十分に監視されていないと思います。
一時期、厚生労働省の仕込みで、全国に大量の補助金を使ったこの手の養護施設、介護施設が作られましたが、結局地方の小金持ちが、その後の金の成る木を求めて国民の税金を元に準備された巨額の厚労省補助金、都道府県の補助金をジャブジャブ使った施設を設立し、その施設の理事長、施設長に家族を送り込み多額の給料を自分の親族に使い続けそれを法的に誰も裁けないというこれまたバカ官僚の作った遺産です。
おまけに監視システムが甘い(実質的には不在!)せいで、今回の事件のようなことは顕在化した俗悪な事例だけでも例えばカリタスの家事件などの話があります。
拒否できない、今起きていることを理解できない身体障害者や知的障害者を猿レベルの訓練も受けていない屑がそのサディスティックな趣味を満たすために監視システムの眼の行き届かないところで虐待を繰り返し、それを止める術も人も周りに無い、居ないという事態は冗談抜きで極刑をもって臨んでもいいほどの厳罰を準備して置かなければならないと思います。
こういう屑には想像力というものが欠如していますから、身体障害者に何時でも自分がなる可能性というのが有るということをこれっぽっちも想像はできないでしょうし、そうなった時、そういう輩に限ってサディストとしての惨めさは死刑かそれ以上のものが有るんでしょうが、、、。
これからもこの手の輩は荒屋に住む南京虫のごとく絶えることなく出続けてくるでしょうが、極刑を含む厳罰をもって正義の雷鎚がその頭上に落とされ続けることを強く望みます。
兎に角、ジジババや知的障害者等の「抵抗できない弱者」に襲いかかる屑には問答無用の極刑を与えて欲しいと思います。
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