最近、日本周辺の国の中でも中国、韓国、北朝鮮の論理の破綻ぶりには唖然とさせられます。
まず中国。尖閣諸島欲しさに違法な侵入を繰り返し海軍あげての示威行動。まあ、取り敢えず国内問題から目をそらせるための最も原始的な方法をとって中国国内世論の喚起を目指してるんでしょうが、そんなもんで抑えきれるほど国内問題は容易では無いはず。
経済問題とそれに絡んだ格差問題、公害問題、新政治体制に期待されたソフト路線もどうやら全く反対向きのベクトルを持っているらしいことが判ってきて中国の国内世論も失望感でかそうです。
おまけに、この原始的な敵対勢力作成法が沖縄は元来中国の~!とか、カイロ条約に基づいて日本は尖閣を中国に~!とか、意味不明の言論を国内外で吹きまくってるようです。
おまけにこの発言に日本国内からも同調するような沖縄の基地外委員もいるわけですから、日本自体が内憂外患と言われても仕方ないかもしれません。
北朝鮮のほうは単純なヤルヤル詐欺状態で、国内、特に軍部の掌握ができていないことは余りにも明白過ぎて、、、。これほどの野蛮な国家、日本人の人質さえなければ本来「自壊」を起こすのをじっと待っておけば良いだけなのですが、日本という国家が自国の国民を人質に取られて黙っているようでは日本国に「主権」というものが存在しなくなってしまいますから絶対にこの一点は忽せに出来ません。
飯島さんが今回密使としてあそこのとっちゃん坊やの次に偉い人と会談してきたみたいですが、何が飛び出しますやら。
そして韓国。原爆投下は神の懲罰等というこれまた意味不明の発言を行う現地の「メジャーな新聞」の論説委員というのですからまあ、国家の知性を含めた「品質自体」に本質的な問題が含まれているようですが、、、。あと、安倍ちゃんが乗り込んだブルーインパルスの機体番号が731だといって文(あや)つけてくるとか。(笑)円高で苦しみ続けた日本もちょっと一息ついていますが、取り敢えずはお隣の無礼千万な御国には無視を決め込んでも我々の実体経済にはポジティブな効果以外は何の影響もないでしょうから、放っときましょう。自国民達を犠牲にして成り立っていた飢餓経済で跋扈する財閥の息の根を止めてあげるのは我が日本なのかもしれません。
慰安婦といい、尖閣といい、嘘も100回つけばやがては記録として残っていくとでも考えているんでしょうか。まあ、脳内がショートしている人達の次の一手は読めませんが。w
こうやって備忘録的に隣の三カ国のことを書いてもロジックに基づいた議論の展開ができないので書く気も毎回失せるのですが、取り敢えずは最近の出来事の定期的なメモという感じでイベントの幾つかを書いてみました。ああ、疲れる。
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