VCUにとってのNYの夜3日目は暖かいものとなった。
Tennesseeに5点差で負けた初日は「惜しい」という一言では片付けられないものがあったが、今回は逆にUCLAを5点差で打ち負かした。点差以上に内容で優っていたと思う。見ていてハラハラするようなゲームではなかったというのが大きな収穫。今年のUCLAはやっぱりPAC-10の中でもそう強くはないのか?さすがにカリーム・アブドゥル・ジャバーのいた頃のようなものでは到底有り得ないが(笑)、ここ数年UCLAってなんか表舞台で大暴れしてないですよね?少なくともこれを見る限りでは全然ダメ。我々の大学チームにさえ現時点のSTATSではドン負け。とはいえ、こんなシーズン序盤ではSTATSなんてまだまだ、毛ほどの参考にもならん気がします。
話し変わって今日はラボに行って一時までは仕事。隣の教授は来てました。そのあとは昔教えていた学生で、いまはNYUに行っている教え子から誘われてホリデイ・ランチを食べに行きました。近所のQDOBAというメキシカンの店です。本当はアルコール入りで楽しみたかったのですが、さすがに休日明けは四時からしかやっていませんでしたので、仕方なく近況などを聞きながら楽しく一時間ほど話し込みました。話してみて再確認できたのは、やっぱ彼らは将来成功するな、ということ。
これからも自分の息子のように彼らの将来を見ていきたいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿