2010年11月9日火曜日

サマータイムの終了

今日から時間が一時間遅くなるように時計の針をいじる。
要するにサマータイムの終了という奴である。コレで日本とは14時間の時差になる。通常、夏時間中は13時間の時差なので、日本との通信に多少の配慮をしなければならない。
朝、起きるのが一時間遅くて良いし、一日が長い感じがして、なんというか「もうけた感じ」がする。身体のもつ体内時計の方はそう簡単には変わらないので、暫くは調子が狂いそうです。通常、ハロウィンが終わった頃がその目安で、ウィキによると次のように設定されているという。

アメリカ合衆国(一部除く。前述のとおり2007年から次のように変更され実行されている)、カナダ(一部除く)、メキシコ(一部除く) - 3月第2日曜日午前2時〜11月第1日曜日午前2時(現地時間基準。開始日には2時が3時になり(1時59分59秒の次が3時00分00秒)、終了日は2時が再度1時(1時59分59秒の次が1時00分00秒)になるため、開始日は1日が23時間、終了日は逆に25時間になる)

こうやって、上のリンクでサマータイムの歴史をたどると意外や意外、いろんなことが書き込まれていてとても興味深いですね。実に人の発明という感じで、実行が20世紀ですから、導入にあたってはいろんなしがらみや戦いもあったことでしょう。(今でも廃止ははたくさんいるようですし。)
もしかしたら私が生きている間にまた廃止になるようなことが起きなくもないかな。

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