まんじりともせずに一年を待ち続けていたバスケットボールのシーズンが今日その火蓋を切る。
本日最初の「かませ犬」はVUU・バージニアユニオン。我々の大学のやや北西にあるごく近所のカレッジで、毎度のように我々にポイントを与えてくれる「重要な」チームなのだ。ハッキリ言ってここで緒戦を落とすようでは今年全般の見通しは真っ暗と言って良いと思う。しかしながら一昨年はメイナー、昨年はサンダースという二人のNBAプレーヤーが抜けてしまったという事実は間違いなく大きいのだ。メイナーは司令塔だったし、サンダースはダンクとリバウンドの巨人だった。今年はなんと7フィーターが新規加入したので、その選手がどれほど活躍してくれるかというのも大きいのだが、何せ試合はナマモノ、経験の差というのはこの若さでは一年一年変化が非常に大きいのも事実だということ。そういう意味では毎年選手たちがシーズンごとに大きく成長していくのを見るのも愉しみなのだが、スリルはでかすぎると心臓に負担が。(笑)
何れにせよ、本日夜七時半、全ての歯車が回り始めるのだ。
これが今年の分のシーズンチケットです。これだけ連番でつながっていても、三回以上負けるとCAAトーナメント一位出場は難しいという厳しい世界が待っています。 |
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