今日も裏庭の落ち葉と「格闘」した。
ホント、今年の落ち葉は例年になく長い期間にわたってドサドサと落ち続ける気がする。この落ち葉ひろいの中で大変なのは実は落ち葉自体もそうなのだがその葉の下に埋もれている「どんぐり」が大敵なのだ。このどんぐりというのはあのブロアで吹き飛ばすときにとんでもなく邪魔で、且つ集めた際に非常に重いので腰に負担をかけるうえに気まで滅入らせる。(笑)
さらに悪いことにはこれが発芽をするとあのどんぐりのとんがったてっぺん部分から発芽して地面に喰い込んで取れなくなるのだ。そういう意味ではいしころより質が悪い。
御覧いただければ解ると思いますが、こんな感じで吹き飛ばすこともできず、(かなりしつこくすれば別ですが、、、)次々に地面にめり込んでいくのです。冗談抜きで来年はこの樫の木を前庭、裏庭とも切り倒してしまおうかと真剣に嫁さんと話し合っているところです。
しかし、この機を切り倒すのも実はお金かかるんですよね、、、。うちの樫の木のように家の二回の更に倍位の高さの木だと多分千ドル前後掛かる可能性が有るんです。orz
安いところを探さねば。
2 件のコメント:
small Gさま
どんぐりって、地面に落ちているフリをして芽を出すんですよね~。
そんなことをアメリカに住むまで全く知らなかったので、土深く根を張るどんぐりと腰痛に耐えながら闘った日々も今ではいい思い出です。しかし、日本で道に転がっているどんぐりを見るとつい睨みつけてしまうのは、トラウマになっているのかもしれません。
同士発見!嬉しい限りです。
「地面に落ちているフリをして芽を出す」仰るとおりです!本当にしつこいですよね。子供の頃は工作などで大活躍だったどんぐりも、庭掃除では天敵レベルです。下の娘に一個一セントで拾わせてます。(笑)
私の場合睨みつける前に頭痛が、、、。
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