娘がカレッジを受けるまでもうあと二年もない。実質的な競合という意味では既に一年半を切っていると考えてよいだろう。
娘も嫁さんも、実に呑気なもので、俺がどれほどその先行きを心配しているかなどということは全く関係なし。アメリカでは上を目指すものは果てしなく計画的にキャリアデベロップメントをこなしているのだが、上の娘はサラサラそんな焦りとは関係ないところに居る。
我々両親がアメリカで大学進学をしたことがないこともある為か、余り有効な助言が出来ない。せめてキャリアデベロップメントの一助にと助言し、準備したNIHでの若手プログラムへの参加も娘は完全無視。取り敢えずもう勝手にしろという感じなのだが親としては、無碍に叩き捨てることも出来ず取り敢えず次の一助としてバージニアの上院議員のオフィスでボランティアをする可能性を打診している。古くからのつきあいで、ネバダの民主党上院議員をしているハリー・レイドのDCオフィスで働いている友達に紹介の件を問い合わせたところ、友人のバージニアの民主党上院議員のオフィスに勤める自分のスタッフ仲間を間接的に繋げてくれた。有り難い。これが結局何につながるかというと、真面目に働けば上院議員からの紹介状が手に入るということ。
此処から先、これがどうなるかは私の娘の胸先三寸なのだが、、、。まあ、また蹴られるのかな。あまり期待せずに様子をみることにしようと思う。SATの結果や学校の成績が良いだけではどう仕様も無い壁があることを娘は未だ理解していないようだ。結局自分の能力を活かすも殺すも自分次第、馬を水辺に連れていくことはできても水を飲まなければそれまでのことですから。私も自分の教育が悪かったとでも思って諦めましょうかね。(笑)
2 件のコメント:
先日コメントを送った者です。
お嬢チャン 今ジュニアですよね。
奥さん日本語読まれますか、それでしたら一度
ブログ村のロスアンジェルス/レモンさんのブログを読むのを薦めてください。私の子供は大学のジュニアですからもう遅かったのですが、彼女の情報は、高校のカウンセラーが、絶対言わない様なインフォメーション満載です。たとえばSATテストはジュニアの1月から5月までに終わらせるとかです。
私の友人でジュニアの子供さんを持っている人には教えました。
これはコメントバックは勿論必要ありません。
大学受験大変ですよ。ファイナンシアルエイドのアップリケーションも内の主人アメリカ人ですが戸惑っていました。
うむむ、これは、、、、。(汗)
これは重要情報です。先を走る方で同じ苦労をされている方がこんなにきめ細かな情報を発信されているのですね。
ちょっと明日時間をかけて読み込まねばなりません。(感謝感謝、大感謝です!!)
娘はお陰さまで内申書はいいのですが、なんか極楽とんぼのような生活をしていて、あの厳しかった自分の高校の時の勉強を振り返ると心配で心配で、、、。もちろん日米は違うと走っていても心配で。(親ばかです。はい。)
本当にありがとうございました、レモンさんのページ早速ブックマークしました!
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