2011年10月15日土曜日

ダンスのお誘い

全然知らなかったのだが、ここアメリカでは普通の事らしい。
上の娘がクラスメート達と学校のダンスパーティーに参加した。通常、この手の”非”強制参加の学校行事には余り関心を示さない人間なので、そういうところは父親に似ているのかも知れない。こういう事は結構頻繁に学校主催で行われているらしく、今まで単に娘がそういう会に行かなかっただけだというのが嫁さんの口から改めて出てきて知った次第だ。
夕刻が近づくと娘が友達から借りたらしいブルーのドレスを着てそわそわしているのが判った。一体誰が迎えに来るのかちょこっと尋ねてみたら「XXという男の子」だというので男親としてはちょっと気持ちにさざ波が立ったのだが、こういうのは誰であれとにかく男の子が迎えに来るようになっているんだそうでござる。(又聞き)
外で写真を撮ってくれというのでちょこっと撮っていると、向こうから車が来るのが見えたので、親父が外に居ると娘も気まずかろうと思い家の中から嫁さんと二人でくすくす笑いながら見ていた。
思わず嫁さんに「アメリカの映画みたいだな」と、訳の判らないことを呟いてしまった。
黒の4ドアのゴルフで迎えに来た男の子はきちんと三つ揃いのスーツを着こなし、娘が車に乗り込む前にスッと助手席に回りこんで来てドアを開けてくれていた。思わず、また「映画みたいじゃの~」と、心のなかで呟いてしまった。娘に、「実に」ダサいとは思ったのですが、恥ずかしさを堪えて「変なことしてきたら顔の真ん中にパンチを捩じ込むように」と言ったら、「そんな事を絶対にする子じゃないし、あの子は多分ゲイだよ」と言ってきた。何だか娘の男友達にはそう言われているという男友達がやたら居るなと思うには私だけか。しかもほぼ例外なくそいつらはイケメン。
イタリア料理を男女四人で食べに行った後、学校主催のダンスパーティーに行き、11時過ぎに修了した後は帰りがけにアイスを食べにまた友達と外に出て、そのまま帰ってくるというコースだったようで、11時半過ぎに帰って来ました。途中電話での連絡もきちんとあり、取り敢えず親としては一安心でした。
自分でお小遣いからやりくりしてお金のリクエストが全くなかったところは、いかにもこの子らしいなと嫁さんと話し合ったのでした。

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