2011年10月27日木曜日

マックを食べなくなった

McDonald・マック・マクドナルド、言い方は色いろあるでしょうけど、最近は本当にマックに行ってマックのメニューからなにか選んで食べるということが無くなりました。
無論、こんなジャンクフードなどというものには一切手を付けない人は昔から沢山居るとは思うんですが、長旅の途中とかではついつい疲れた時なんかにふらりと店に入ってちょっとセットメニューを、、、というパターンがほとんどでした。無論、この手のジャンクフードの調理法というのがどれほど酷いかというのは知識としては持っていたんです、持ってはいたんです。(でも実行には移していなかった。)
しかし遂に、その材料がどのように準備され、その準備された材料が調理された挙句に「食品として」どのようなものであるかを見せつけられた写真を見た時に「ちょっと食えんな」と思いました。
その写真というのは四ヶ月と七ヶ月経った二種類の違った日付のマックのセットメニューが並べて置いてある写真でして、その何れもがカビたり腐っていないというものでした。それをみて「これは危険な食物だ」(笑)と遅まきながら感じた次第でした。アジ化ナトリウムかなんか、防腐剤がてんこ盛りなんですかね。まあ、あれだけいい加減な調理法で(調理と言うか作業ですけど)準備されていても全米で食中毒事件がマクドナルド発で聞こえてこないのはこういったからくりなんでしょうかね。
なんか昔、もう長年にわたって一日三食マックを食ってるおじさんというのがYoutubeに出てましたけど、この人墓に埋められても、体が腐らんのじゃないんでしょうかね。(笑)もうこういう食い物が小さな子供の頃から口に入り続けているのかと思うと、人間のアトピーとか変な病気とかが増えているのも何となくこういうものの影響も過小評価できないんだろうなとちょっと考えてしまいました。

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