利根川先生の18歳の息子さんがMITの寮で亡くなられているのが見つかったという報道を今朝のウェブで知った。
利根川先生が57歳の時の息子さんだろうから、普通の親御さんが思う以上に眼の中に入れても痛くない子供さんだったろう。素晴らしい音楽、科学の才能に恵まれていたようで、お金も時間も十分にかけて手塩にかけて育てられたのであろうことは全く想像に難くない。ミルトン・アカデミーに行っていたというだけでも、親がどれほどこの息子さんの教育にお金と手間をかけていたのか推測できる。それにしても、本当に痛ましい出来事です。才能ある息子さんの早過ぎる死。
心よりお悔やみ申し上げます。
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