今日は恒例の週末手料理の日ということでちょっとした手料理に再び挑戦。
揚げ物が中心で、エビと牡蠣のフライ、もう一つはたらこスパゲッティでした。フライの準備で時間をかけているうちに横で嫁さんが痺れを切らしてスパゲッティを茹でて作って仕上げてしまいました。(笑)やっぱり新人は遅いですね。
今日気づいたんですが、パン粉の種類によって最後の味までが左右されるという事実に気づきました。今回使ったのはどちらも日本製のものだったのですが、粉のキメが細かいパン粉のほうが子供の下には好評のようでした。見かけという点ではいわゆるキツネ色の揚がりでキメの粗いパン粉のほうが美味しそうに見えるんですが。
そういえば今日夕御飯作ってる時に嫁さんと話になったのですが、東京オリンピックで世界の人を相手に料理を作った伝説の料理人・帝国ホテルシェフ料理長の故・村上信夫氏のような「神様」のような料理人は家庭にいるときは奥様の料理を食べたのだろうかとふと疑問に思ってしまいました。
きっとどこかにその文献があるはずなのですが、、、。興味深いです。探さねば。
0 件のコメント:
コメントを投稿